2022.02.02
習慣、積み重ね、証言。
こんにちは⭐︎
いつもチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます。
2月も、やっテルよーっ!
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
chillin(チリン)の雨谷です。
さて一昨日のブログの最後に
「Jump to it」は
「素早くやる」という意味で
仕事においては
「仕事に取り掛かるまでの時間、スピードである」
と書きましたが
こちらの元ネタは
愛用して8年目になる手帳に
載っている
昨年11月の格言からでした。
私の好きな格言
「散歩のついでに富士山に登った人はいない」
こちらも、この手帳で出会いました。
さて
富士山といえば
一昨夜の業務後の友
こちらは定期購読して
祝・10年目!!
人間学を学ぶ月間誌
「致知(ちち)」の2月号
「今北洪川と山岡鉄舟の歩いた道」に
このような歌が出てきました。
“晴れてよし
曇りてもよし
不二(ふじ)の山
もとの姿は
かわらざりけり”
幕末の江戸城無血開城の
陰の立役者
山岡鉄舟(やまおかてっしゅう)が
富士山を見て詠んだと言われています。
“人は褒められると舞い上がり、
貶(けな)されると腹を立てますが、
そもそも自分の価値というのは
他人の言動によって
左右されるものではない。
振り回されず、
自分の価値を見失うことなく
前へ進むことの大切さを
教えてくれます。”
山岡鉄舟が明治時代に建立した
臨済宗・国泰寺派
全生庵(ぜんしょうあん)
第7世住職・平井正修(ひらいしょうしゅう)氏の
説明が腑に落ちました。
富士山は
私の散歩ルートでも
西の方角が天気が良いと
とても綺麗に見えますが
見える日の方が
少なく貴重です。
だからといって
一喜一憂したり
見えないのなら
わざわざ見えそうな場所まで
坂なんか登らないよ、
という事ではなく
ただ、淡々と登り
今朝のように
綺麗に見えた時には
感謝をしてます。
手帳、致知、散歩。
日々の
習慣、積み重ねの大切さを
年々、感じております。
証言 – LAMP EYE
平成8年(1996年)発の
日本語ラップ史上に残るクラシック。
数々の
パンチライン(印象的なフレーズ)の
宝庫ですが
中でも1番は
昨年のブログでもご紹介した
「証言5番」
日本語ラップの天才
Twigy(ツィギー)のパート(3:57〜)
「毎日磨くスニーカーとスキル」
B-boyにとって
オシャレのマストアイテムである
スニーカーを
新品のように磨くのと同様に
ラップスキルを磨く。
これもまた
習慣、積み重ねです。