2022.01.05
本年もよろしくお願いいたします&不断前進
新年あけましておめでとうございます！
2022年も、始まっテルよーっ！
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
今年のお正月も
例年通り
TVでのスポーツ観戦で
チルしてました。
なかでも
母校・順天堂大学が
久しぶりの2位に入った
箱根駅伝は
例年以上に楽しめました。
順天堂の3位以内の成績は
実に15年振りとのこと。
ちょっと間が空き過ぎましたが
よくぞここまで戻してきました。
長門監督はじめ
関係者の方々のご尽力に
感謝とリスペクトです。
来年は
やっと優勝を狙える
という位置にきましたが
優勝した青山学院大学は
強過ぎますよね笑
原監督も
優勝回数で歴代2位と
名伯楽の仲間入りと言えるでしょう。
そんな原監督をして
「学生時代に戻れたら学びたい人」
といわれるのが
同じく歴代2位の優勝回数を重ねた
澤木啓祐・順天堂大学特任教授。
一昨年もブログで紹介した
コチラの雑誌
「順大、黎明期の真実」から一文を…
“一番大事なのは、
指導者が勉強し続けなければいけない
ということです。
勉強というものにも２つある。
１つは温故知新、
昔のことを洗い出して
どういうトレーニングが
どういう効力があったかを知ること。”
“もう１つは科学的なアプローチ。
先行事例は海外にある。
それをどう取捨選択して
強化に生かしていくか。
ここまでは
少し学問的な素養があればできる。”
“でもね、最後はセンスがあるかないかです。
特に駅伝に関してはね、
深く考えすぎたらいけない。
それじゃあ科学じゃないじゃないかって
いわれるかもしれないけど、
「ひらめき」は大事なんですよ。
だから指導者は学者ではつとまらない。
指導者は芸術家だね。”
私もチリンで指導する際に
「センス」というワードは
よく使っていますし
センスは
気づきさえあれば
後天的にも磨けます。
「指導者が勉強し続けなければいけない」
この点について
2022年は
色んな経験や勉強をしているセラピストさんや
セラピストさんを目指している方々を対象に
有機的に循環し
活かしていける活動を
定期的に行なってまいります。
順天堂の理念
「不断前進」
現状に満足せず、
常に高い目標を目指して
努力を続ける姿勢を
2022年は
特に意識してまいります。
本年もよろしくお願いいたします！
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今日のチリンな一曲
KICK THE CAN CREW -タカオニ2000 (DYNAMITE at 池袋BED)
8年ほど前のブログで
ご紹介した一曲を
『お正月と言えば…』こんにちは☆今日も雨ぶろをご覧いただき有り難うございます！！年内は31日19時までノンストップのChillin’雨谷です(^O^)/これから迎えるカウントダウ…ameblo.jp