横浜駅徒歩7分のヘッドマッサージ・ボディケア・フットケア・足つぼ【Chillin'（チリン）】

 

 

 

 

 

私の散歩コースの

折り返し地点でもある

神奈川大学の

副学長・的場昭弘氏が

歴史的文脈から解説されてますが

 

 

 

 

歴史を説明する前に

こう前置きしてます。

 

 

 

 

“この問題を考える際に、

まず考えねばならないのは、

ロシアの主張は

本当に不当なのかどうかである。”

 

 

 

 

“思考停止は、

最初から偏見を持つことにある。

相手の立場に立って見ることも重要だ。

さらにはウクライナの人々、

ウクライナのロシア人、

(隣国の)ポーランド人、

そのほか普通の人々の

立場に立って

冷静に見ることも重要だ。”

 

 

 

 

私自身

「失敗の本質は戦争を始めたこと」

 

『師走の12月8日に振り返る。Imgineする。(失敗の本質とは)』こんにちは⭐︎いつも雨ぶろをご覧いただきまたチリンをご利用いただき誠に有難うございます。「世界中に、ひと息ひと呼吸を」chill(チル)の息子チルの伝道者Ch…ameblo.jp

 

 

 

 

 

そう言える世の中にしていきたいと

考えていますので

ロシアの行動に

賛成はできませんが

 

 

 

なぜそうしたかを

考えてみる必要はあると思います。

 

 

 

また

最近読んだ名著

ジョン・トッド著

渡部昇一訳の

「自分を鍛える」にも

 

 

 

 

公正に慎重に判断する習慣を

身につけるためには

賛成だけでなく

反対の立場でも考えてみること

と書いてありました。

 

 

 

 

また最も人間らしい器官である

脳の「前頭葉」

脳の中でも

最も老化が早い

箇所でもありますが

 

 

 

 

こちらの鍛え方として

精神科医の和田秀樹氏は

こう記しています。

 

｢まあ､いいや…｣和田秀樹が警鐘”40代から一気に脳の老化が進む人”の危険な兆候 ｢きれいな脳｣は30代までが限界 (3ページ目)前頭葉の萎縮を遅らせるための手っ取り早い方法として挙げたいのは、日常生活におけるルーティンをなるべく避けることです。たとえば仕事からの帰り道、会社から自宅までの道順を時々変えて、普段はあまり通らない…president.jp

 

 

 

 

 

“知的な前頭葉の鍛え方としては、

自分の思想とは真逆の、

相容れない意見の記事や本を

あえて読んでみるのも、

脳への刺激という点では

お勧めです。”

 

 

 

 

“自分とは相容れない意見や

イデオロギーに触れたとき、

人はついつい斜に構えてしまうものですが、

それでも真正面から向き合ってみれば、

意外な発見のひとつやふたつは

あるかもしれません。”

 

 

 

 

“仮にそうした発見が

何もなかったとしても、

「それは違うぞ」

などと心の中で

「ツッコミ」を入れながら

読むことになりますから、

前頭葉には

とてもいい刺激になる、

というわけです。”

 

 

 

 

自分に都合のよい

心地のよい

興味のある記事や情報が

どんどん目に触れるように

カスタマイズされてしまうのが

 

 

 

 

パソコンやスマートフォンの

便利で

一番恐ろしい機能だと

私は、考えていますが

 

 

 

 

それは結果的に

前頭葉からの老化を促し

偏見や思考停止を

起こしてしまうかも知れません。

 

 

 

 

引き続き

「いつでも真上に飛び上がれる姿勢」で

 

 

 

 

 

 

空間認知能(力)を発揮できるよう

チリンで整え

 

 

 

 

反対や逆の立場から考える習慣で

この情報過多な時代に

「公正で慎重な判断」

をしていきましょう！

 

 

 

 

https://carecle.com/questionnaire/new?clinic_id=1205&questionnaire_id=222