2021.03.14
楽しむサッカー。
こんばんは★
いつもチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます。
Chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
昨日の豪雨とは
打って変わって
ここ横浜は
ぽかぽか陽気でした。
仕事を抜け出して
サッカーボールを蹴りたくなります(笑)
さて
40歳にして
再びサッカーボールを蹴ることに
ハマりつつある私ですが
そのきっかけは
われわれ年代のアイドル
ディエゴ・マラドーナの死。
人はいつか死ぬ
ということ。
当たり前ではなく
有り難いということ。
そう思い
サッカーボールを購入して
公園で1人遊び始めました。
今日は
チリンの待合室にある雑誌
Numberの
「永久保存版 ディエゴ・マラドーナ」から
昨年のJリーグ王者
川崎フロンターレの
サッカースタイルの
土台を作った
風間八宏・前監督の記事を…
“79年の夏、
風間八宏は清水商の3年生だった。
彼がマラドーナを初めて見たのは、
水沼(往年の日産の名選手)同様、
日本ユース代表が宿泊していた
ホテルでのことだった。
「ホテルの中庭みたいなところで、
アルゼンチンの選手たちが
ボール遊びを始めたんですよ。
最初はね、
おいおい、そこ入っちゃいけねぇんだぞとか思って
笑いながら見てたんですけど、
これがとんでもなく上手い。
しかもめちゃくちゃ楽しそう。
ぼくたちのチームには
楽しさなんて欠片もなかったから、
こんな奴らが勝つはずない。
勝っちゃいけないって思ってました(笑)」”
“エスクデロも上手かった。
ディアスも、バルバスも上手かった。
だか、マラドーナは別格に上手かった。
〜中略〜
当時の日本の常識からすると
ありえないほど楽しそうに
サッカーをしていたアルゼンチンは、
歯を食いしばるサッカーしか知らなかった
風間の淡い期待を裏切り、
6戦全勝でワールドユースを制した。”
このときの衝撃が
風間氏を
日本から
ドイツリーグへと飛び出させました。
日本の体育会系は
軍隊式の
「歯を食いしばる」スタイル。
スポーツとは
本来、遊びで
楽しいもの。
私自身、
体育で
「頑張る」力を得た
恩恵には感謝しておりますが
同時にその限界を
高校生の時から
ずーっと感じています。
サッカーも
本来は
楽しいもの。
学生時代とは違い
「楽しむ」スタイルで
長く付き合えたらと
思ってます。
・横浜駅西口(WestSide)店 045-309-8941
雷 – カミナリ (DJ PAT version)
サッカーのあとに
ハマったヒップホップ。
高校の時に
同級生に借りたテープの
一曲目に
この曲が入っていて
「親が聞いたら気が狂ったと心配するだろうな」
と思ったりしながら
自分の部屋のラジカセで
爆音で聴いてました(笑)