いつもチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます。
マスクが苦しいので
「密」でない時は
鼻は覆わず
口だけ覆うようにして
「鼻呼吸」をしている
チリン雨谷です。
チリンのお客様から
「最近の営業マンは
ブラジリアンワックスで
鼻毛を脱毛してるらしい」
と聞いてビックリしているのですが
鼻毛は
ウイルスの侵入を防ぐ役割があるので
もし本当なら
このウイルスが蔓延している状況では
「自殺行為に等しい」
と喚起します！
本日チリンでは
抗ウイルス作用のある
ユーカリラディエータ精油を
店内芳香しておりますが
ぜひ鼻呼吸を習慣化し
鼻毛はカットして残して
ウイルス侵入を防ぐのに
活用して下さい。
さて、緊急事態宣言が解除され
新型コロナ感染対策と
経済活動の両立を
日本は目指していく方向で
これから進んで参りますが
そこで思い出された文を
ご紹介したいと思います。
“物事は両面をもっています。
片側からは正しく見えることも、
反対側から見ると
悪いことのように映ったり、
逆に世間では
悪いことのように言われていることも、
別の角度から見ると
正しいことだったりします。
みなさんは
ワクチンと生物兵器は
ほとんど変わらない
ことをご存知でしょうか。
ワクチンは、
毒性をなくしたり弱めたりした
病原体からつくられます。
その開発には当然、
病原体である
細菌やウイルスの研究が必要です。
じつはその研究プロセスは、
生物兵器を開発するときのプロセスと
まったく同じです。
途中まで同じ過程で研究を進め、
最後の最後に、
人々を病気から守るためのワクチンか、
人々の命を奪うための生物兵器かに
分岐していきます。
ちょっと怖いですが、
本当の話です。”
チリンのスタッフ用の本棚に置いてある
健康情報学と疫学を専門とする
京都大学大学院医学研究科教授の
中山健夫氏の著書。
先ほどの文は、こう続きます。
“人間というのは、
多くの場合そのままにしていると、
いままでと同じ
決まったことばかりを
繰り返す習性があるようです。
ひとつの見方だけに馴染み過ぎていると、
カンタンに
ステレオタイプな物の見方が
でき上がってきます。
〜中略〜
見落としは
いつもあります。
そして、
思い込みや自信が強いときほど、
その危険があります。
合理的な見方に向けて、
普段はあまり意識していない、
けれども何か大切な
「落としもの」
をしていないか、
ちょっとだけ
振り返ってみていただければと思います。”
このコロナ禍で
あらゆる場面で
気づきがあり
行動変容も
求められていますが
物事を
両面から、また多面からみて
想像することができれば
他を傷つけ否定するだけでなく
受容もする
よい世の中となる
きっかけになる
と感じます。
今日のチリンな一曲⭐︎
Dragon Ash – Grateful Days feat. ZEEBRA
昨日
49歳でおじいちゃんになった
日本ヒップホップ界のカリスマ
ZEEBRA氏。
白と黒のシマウマが由来の
MC名は
「陰と陽」
を表すようです。
最近は
一歩引いた
穏やかなイメージが多いですが
“マイク掴んだら
マジでナンバーワン”
という歌詞の通り
ステージに立てば
たちまち
「鼻息荒いシマウマ」
と化し
主役を喰う獰猛さ。
発売された1999年当時
コアなファンからは
「sell out(セルアウト)」＝売名行為
とも言われましたが
日本の音楽シーンにおいて
ヒップホップも
ミクスチャーも
まだ認知度が低かった当時
ある意味
「Win – Win」な
コラボだったと
今は、そう感じます。
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