横浜駅徒歩7分のヘッドマッサージ・ボディケア・フットケア・足つぼ【Chillin'（チリン）】

こんばんは★

 

 

 

 

 

いつもチリンを

ご利用いただき

誠に有難うございます。

 

 

 

 

 

8月もやっテルよーっ！

 

 

 

 

 

「世界中にひと息、ひと呼吸を」

 

 

 

 

 

Chill(チル)の息子

チルの伝道者

Chillin'(チリン)の雨谷です。

 

 

 

 

 

8月のチリンは

15日(日)〜17日(火)が

夏休みとなります。

 

 

 

 

 

クーラーなどの寒暖差で

自律神経が乱れやすい夏を

チリンの

【個室の避密チル空間】

で整え

快適な夏にしていきましょう♪

 

 

 

 

 

さてさて

今日も東京オリンピックの記事から…

 

重圧、バブル、無観客…五輪選手メンタル悲鳴　メダル目標撤回も（毎日新聞） – Yahoo!ニュース東京オリンピックで「メンタルヘルス」に言及する選手が相次いでいる。世界の耳目を集める五輪では極度の重圧がかかるうえ、新型コロナウイルス感染拡大の影響による無観客開催という異例の状況も影響を与えていnews.yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

“東京オリンピックで

「メンタルヘルス」に

言及する選手が相次いでいる。

世界の耳目を集める五輪では

極度の重圧がかかるうえ、

新型コロナウイルス感染拡大の影響による

無観客開催という

異例の状況も影響を与えているようだ。”

 

 

 

 

 

“アスリートのメンタルヘルスは5月、

テニスの大阪なおみ選手が

うつを告白して注目を集めた。

国際オリンピック委員会(IOC)は大会期間中、

選手村に心療内科を置くなどの

措置を取っているというが、

選手たちの発言が相次ぐ中、

今後はさらなる支援が求められそうだ。”

 

 

 

 

 

 

私自身

今回の開会式をテレビ観ていて

最終聖火ランナーが

テニスの大阪なおみ選手だったという事が

 

 

 

 

 

「人種や性別の多様性」

「共生社会」

だけでなく

 

 

 

 

 

「メンタルヘルス」

もひとつのキーワードに

表現しようとしているなと

その意図を感じたと同時に

 

 

 

 

 

「この演出を真に受けてはいけない」

と危機を感じました。

 

 

 

 

 

少なくとも私の生活している

日本という国では

様々なマイノリティ(少数派)や

メンタルの問題は

 

 

 

 

 

社会の隅に追いやられ

表に出ないよう

隠されてきました。

 

 

 

 

 

もちろん

この演出が

きっかけとなり

 

 

 

 

 

「人種や性別の多様性」

「共生社会」

「メンタルヘルス」

 

 

 

 

 

などが世界中で

自分事として捉えられ

 

 

 

 

 

新しい世界に向かっていければ

それは大変素晴らしいことですが

 

 

 

 

 

この演出を

誰かの思惑の

「アピール」や「ダシ」

として使われ

 

 

 

 

 

「何となくいい開会式だなぁ」

とか

「いいオリンピックだったなぁ」

 

 

 

 

 

という感じで終わってしまうのではと

大変危惧しております。

 

 

 

 

 

オリンピックが

「国威発揚」のための

「プロパガンダ(政治的な宣伝)」に

利用されているのは

過去の歴史の事実であり

 

 

 

 

 

今回の東京オリンピックでの

開催の紆余曲折をみても

未だにその側面が

如実に現れています。

 

 

 

 

 

「誰の、何のためのオリンピックだったのか。」

 

 

 

 

 

この議論は

大会が終わり

熱狂が冷めて

必ずしなければなりません。