2021.04.02
稲盛和夫に学ぶ人間学。
こんばんは★
いつもチリンを
ご利用いただき
誠にありがとうございます。
4月もやっテルよーっ!
Chii(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です(笑)
4月がスタートしていますが
ただでさえ
新年度でバタバタしやすい時期なのに
また新型コロナウィルスの
第四波の兆しが出てきたり
落ち着かないですよね〜
そんな時こそ
「ひと息、ひと呼吸」の
「心のゆとり」を。
今日は
我が愛読誌「致知(ちち)」の4月号
「特集・稲盛和夫に学ぶ人間学」から
“稲盛名誉会長は
優しさと厳しさを
兼ね備えていらっしゃる”
という
シンガーソングライター
長渕剛さんのインタビューの一部を…
“その時思い出したのは、
「目の前に倒れている人間がいた場合に、
知らん顔する人間と
手を差し伸べる人間、
どっちが美しいかと考える間もなく、
手を差し伸べるのが人間なんだ」
という稲盛名誉会長の言葉だった。
そういった教えが
僕の潜在意識の中に
打ち込まれていたのかも知れない。”
“現在のコロナ禍でも、
ただ漠然とマスコミの情報を鵜呑みにし、
疲弊したり
手をこまねいたりするんじゃなく、
そこから真実を見つけ出し、
隙の中に入り込み、
それぞれの立場で何かしら貢献する。
その方が僕は好きだ。”
“感染が拡大し始めた
昨年三月の時点で、
既に僕は
「歌わなきゃ」
という意識になっていた。
怖いとか言っている場合じゃない。
そんなもの跳ね除けて前進する力、
あれこれ考えるよりも
先に行動している。
それが、
稲盛名誉会長がおっしゃる
「誰かのためにと思った時、
自分の限界を超えられる」
ということだと思う…”
「利他の心」に代表される、稲盛イズム。
振り返って思えば
私と致知の出会いも
致知出版社から出ている
こちらの著書。
当ブログでも
ご紹介してました。
この時から
今年で10年が経ちますが
あらためて見つめ直す機会とします。
輪入道 – VUENOS feat.般若