横浜駅徒歩7分のヘッドマッサージ・ボディケア・フットケア・足つぼ【Chillin'（チリン）】

こんばんは★

 

 

 

 

 

いつもチリンを

ご利用いただき

誠に有難うございます。

 

 

 

 

 

「世界中に、ひと息ひと呼吸を」

 

 

 

 

chill(チル)の息子

チルの伝道者

Chillin'(チリン)の雨谷です。

 

 

 

 

3.11から11年が経ちました。

 

 

 

 

11年前も

確か金曜日だったな、とか

あの時は

まだ私1人で

チリンを運営していて

状況が掴めず大変だったな

 

 

 

 

そんなことを思い出しながら

朝散歩のとき

曇り空だった

北東の方角へ

黙祷しました。

 

 

 

そんななか

本日のYahoo!ニュースの

精神科医である海原純子さんの記事を…

 

「地震が不安で眠れない」「3.11が近付くと憂鬱」　被災していないのに、私って変？　#知り続ける（海原純子） – 個人 – Yahoo!ニュース「小さな地震でもドキドキして寝付けない」「3.11が近くなると気持ちがザワザワする」という声を聞くことがあります。そんな場合の対策を考えます。news.yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

“「小さな地震でもドキドキして寝付けない」

「3.11が近くなると気持ちがザワザワする」

という声を聞くことがあります。

被災したわけではないし、

病院に行くというレベルではないと思うけど、

気持ちが落ち着かなくなるのが嫌。

そんな場合の対策を考えます。“

 

 

 

 

対処法として

自律神経の

「交感神経(アクセル)を緩める対策をとる」

というのを

ご提案されています。

 

 

 

 

“地震を感じたときや

地震速報を聞いたとき、

動悸がしたり、

手に汗をかくのは

地震によるストレス反応、

いわゆる

「戦うか逃げるか」反応

が起きたからです。

アドレナリンなどのホルモンが放出され、

心臓から多量の血液を筋肉に送り出して、

戦ったり逃げたりするための

準備をしているわけです。

この反応は災害などの

緊急時に避難するための準備ですから、

起きて当然です。

このとき、

交感神経は緊張状態になっています。”

 

 

 

 

ストレスに対する

自律神経の反応などを

説明をする際に

 

 

 

私も用いる

「闘争or逃走」反応について

触れていますが

この「闘争or逃走」反応以外に

もう一つ

「不動(フリーズ)」反応があるという

「ポリヴェーガル理論」という理論に

 

 

 

 

私、チリン雨谷は

3年ほど前から注目し

現場で実践し

実感しつつあります。

 

 

 

 

「頭が真っ白になる」

「感情が麻痺する」

「活動性がなくなる」など

 

 

 

 

副交感神経(ブレーキ)優位が著しい

「抑うつ、悲嘆、無気力」状態には

オキシトシンを活性化させる

「手当て」「タッチ」が

有効であると

現場で実践し

日に日に実感しておりますが

 

 

 

 

この辺りは

チリンの、雨谷の、

施術を体感して

実感していただくとして（笑）

先ほどの記事の続きを…

 

 

 

 

 

“一番簡単に交感神経を緩める方法は、

呼吸を整えることです。

吸う息より吐く息の長さを倍にする呼吸が

交感神経を緩めるのに役立ちます。

数を数えながら

吐く息を長くしていくことで

自律神経のバランスを整えます。

鼻呼吸で行うとより効果的です。

ストレッチをすること、

温かい飲み物をゆっくり飲むことも、

緊張を緩める効果があります。

こうして自律神経を整えることで

ストレス反応からの回復力を高めます。”

 

 

 

 

吐く(腹式の)呼吸については

「いつでも、どこでも、コストがかからず」

整える最良の方法で

 

 

 

こちらも

チリンだけにとどまらず

昨年から

NPO法人M.M.P.Cの活動で

久保田浩也理事長考案の

「心の体操」として

 

 

 

 

江戸川区の某小学校4、5、6年生に

朝の5分間のルーティンに

組み込んで実践してもらい

指導を続けております。

 

 

 

 

この活動も

校長先生始め

担任の先生や

養護の先生方の

ご協力があって

子供たちに伝えることができています。

 

 

 

あらためて

この場でお礼申し上げます。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

目に見えないからこそ

心も、呼吸も

大切なんだと感じております。

 

 

 

さて

再び話を記事に戻しまして

地震が起きたあとの対処法として

「つらい気持ちを表現して共有する」

も挙げられています。

 

 

 

 

“地震に過敏になっている方に話を聞くと、

多くの人が

そのつらさを

人に話していないことに気がつきます。

3.11のときに都内にいた30代の女性は、

「もっとつらい体験をした人もいるから、

つらいとは誰にも言えなかった」

と話していました。

気持ちをおさえて

ためこんでしまうと

心が落ち込みます。

つらい気持ちを話すことを

ためらわず言葉にして表現することは

心の回復に役立ちます。“

 

 

 

 

「つらい」と言える人やコミュニティ

そして「聴く」ということの

重要性にも

あらためて気づかされます。

 

 

 

「心の復興」へは

まだまだ道半ばで

課題は多いと

感じます。

 

 

 

私は、

まず私の人生において

3.11を忘れず

教訓とし

私のできることで

役立てていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

チリン各店舗の、ご予約ご相談は↓

https://carecle.com/questionnaire/new?clinic_id=1205&questionnaire_id=222

 

 

 

 

混雑状況も、ご参考くださいませ！

 

 

 

 

引き続き

感染対策実施して

お待ちしてます！