横浜駅徒歩7分のヘッドマッサージ・ボディケア・フットケア・足つぼ【Chillin'（チリン）】

こんばんは★

 

 

 

 

いつもチリンを

ご利用いただき

誠に有難うございます。

 

 

 

 

「世界中に、ひと息ひと呼吸を」

 

 

 

chill(チル)の息子

チルの伝道者

Chillin'(チリン)の雨谷です。

 

 

 

芸能界に悲報が続き

何ともやるせない気分ですが

 

 

 

「五月病」といわれる

日本特有の病があるくらい

 

 

 

5月の

特にゴールデンウィークの

連休明けは

「心」の不調が出やすい時期です。

 

 

 

新年度も

継続して活動している

脳の休息法である

「心の体操」のサポート事業を

 

 

 

 

 

NPO法人M.M.P.Cとして

今朝も行ってきました。

 

 

 

事前に

5月のゴールデンウィーク明けと

9月の夏休み明けが

一番、不登校と自殺が多いと

 

 

 

校長先生から

情報共有がありましたが

 

 

 

これは

どうやら

子供たちや

生徒だけに限らないようです。

 

 

 

今日は

今年度から新任の

副校長先生とも

お話しできましたが

 

 

 

副校長先生が

 

 

 

「心にも、疲労や疲れってありますよね」

 

 

 

と、おっしゃっていたのが

印象に残りました。

 

 

 

「疲労」について

私が大学時代に所属していた

スポーツ医学(内科)ゼミの

 

 

 

河合祥雄(かわいさちお)

順天堂大学スポーツ健康科学科

名誉教授の著書

「スポーツ・健康医科学」

 

 

 

こちらの

p.154

「9.過労性スポーツ障害の1.疲労」には

こう記されています。

 

 

 

“われわれは「疲れ」を

幾つかの言葉で表現する。

「しんどい」「つらい」「疲れる」

「くたびれる」「ばてる」「へこたれる」

などである。

「しんどい」は心労を,

「つらい・疲れる」は心身両面の疲れを,

「くたびれる」は身体的・肉体的な疲れを,

「ばてる」は,

体は動くが,

身体的に弱りガクガクした状態で用い,

「へこたれる」は

主に精神的に参ってしまい,

これ以上続けられない状態を指して

用いることが多い。”

 

 

 

“疲労は食欲、性欲と同じ

本能の一種であり,

痛み,発熱と並んで

生体の防御の仕組みと

考えることが肝要である。

疲れを自慢してはならない。”

 

 

 

〜中略〜

 

 

 

“疲労には、

身体的・肉体的な疲労のほか,

心理的・精神的疲労や,

組織や社会などの

集団との関わり合いから起きる

社会的疲労がある。”

 

 

 

“精神的な疲労は,

肉体的な疲労と対比して,

朝,目が覚めたとき,

つまり,一日を始める前が

大きい傾向にあり,

休息をとっても

あまり疲れが取れない傾向がある。“

 

 

 

「休息をとっても、あまり疲れが取れない」

 

 

 

そんな精神的な疲労に対して

有効な方法として

 

 

 

心の体操などの「呼吸法」や

散歩などの「有酸素運動」が

考えられますが

 

 

 

世の中には

「話して楽になった」

ということも

多くあります。

 

 

 

話して楽になるには

やはり聴き手の

 

 

 

「傾聴(聴く)」と

「共感」

という姿勢が肝要です。

 

 

 

今、あらためて

「全ての人は、カウンセラー」

という考えに至っています。

 

 

 

 

 

「聴いてあげる」と

「聴いてもらう」も

 

 

 

「インプット」と「アウトプット」や

「吐いて、吸う呼吸」

同様

 

 

 

バランスも大事かも知れません。

 

 

 

 

 

 

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引き続き

感染対策実施して

お待ちしてます！