心理的な要因から起こる
身体的な症状や疾患として位置づけられている
心身症などの症状や
疾患の治療についての研究を進めました。
その結果
【es】という概念に
たどり着いたようです。
「すべての病は心因性である」
とも断言していた
グオルク・グロデック。
私自身、勉強不足で
恥ずかしながら
最近知ったのですが
この方を知ることが
より
「いきやすい令和」の
大きなヒントになりそうです。
HOME > 【令和元年】休み方改革~いきづらいを、いきやすいに。~
2019.05.01
こんにちは☆
いつも当ブログをご覧いただき
またチリンをご利用頂き
誠にありがとうございます。
平成から令和の瞬間を
職場から自宅の間にあるコンビニで迎えた(笑)
チリン雨谷です。
24時間休まず営業するスタイルの
是非が問われている
コンビニエンスストア。
もしかしたら令和の間に
0時前に閉店になる
なんてこともあるのかな~
想像すると不便ですが
元々は7-11(セブンイレブン)
だったのを考えれば
納得してしまうのかも知れませんね。
さて
長時間労働などによる問題が表面化し
いわゆる
「働き方改革」も叫ばれて久しい現代の日本。
その領域は多岐にわたりますが
例えば生産性の向上のため
労働時間の短縮や
週休3日制など
休日の日数の増加など
休む時間を増やすことに
視点がいきがちな印象です。
そのような制度を改定するのは
勿論必要ですが
制度上の改正をしただけで
「改革した気」になり
結果的に大きな変化には至らないのは
歴史上よくある話。
私は
今の日本人に必要なのは
具体的な実践を伴う
「休み方改革」
ではないかと考えます。
10連休があっても
休みの日に
家族サービスなどで
ゆっくり休めなかったり
逆に反動で
いわゆる五月病など
精神的な疲れになっては
働く時間が減り
休む時間が増えても
あまり意味がないのかなと。
例え休みの日がなくても
日々の良質な睡眠や
休息の仕方を体得すれば
この先
どんな世の中になっても
上手く順応できるのではないかと。
(=適者生存)
そのためのキーワードが
チリンが推し進める
「自律神経」と
「吐く呼吸」
(リラックス神経ON)
Chill(チル)=何もしないでゆっくるする、くつろぐ
チルな空間と時間の提供を
チリンで実践し
令和が終わるころには
生きづらい(息しづらい)から
生きやすい(息しやすい)
世の中に変わっているよう
この身を捧げたいと思います。
紙幣も変わるようですし
さまざまなパラダイムシフトが
起きそうな令和時代ですが
何卒チリンを
よろしくお願い致します。
※雨谷出勤情報のお知らせ※
4月から横浜駅EastSide(東口)店の出勤が
メインとなりました。
WestSide店(西口)店での施術を
ご希望の方は
11時30分~14時
または
20時以降の
ご希望であれば対応可能でございます。
045-900-1461(東口)
045-309-8941(西口)
↓web予約↓
https://reserva.be/chillin/about
今日のチリンな一曲☆
mr.children-【es】 ~theme of es
この曲名【es】は
心理学用語なのですが
かの有名なフロイトが
起源かと思いきや
実際は
「心身医学の祖」と言われている
ドイツの医学者である
グオルク・グロデックらしいです。
このグオルク・グロデックは
手術や投薬治療といった
直接的な医療行為だけではなく、
食事療法や温浴療法、マッサージといった
様々な総合的な療法を取り入れることによって、
心理的な要因から起こる
身体的な症状や疾患として位置づけられている
心身症などの症状や
疾患の治療についての研究を進めました。
その結果
【es】という概念に
たどり着いたようです。
「すべての病は心因性である」
とも断言していた
グオルク・グロデック。
私自身、勉強不足で
恥ずかしながら
最近知ったのですが
この方を知ることが
より
「いきやすい令和」の
大きなヒントになりそうです。