いつも雨ぶろを
ご覧いただき
またチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます！
本日は私用で
急遽この時間から
横浜駅東口（EastSide）店出勤となった
チリン雨谷です。
ご迷惑おかけして
申し訳ございません。
さて、ただいま
都内から横浜に戻る
電車の車中からの投稿ですが
いつも電車や駅で思ってしまうのが
「みなさん、姿勢悪いなぁ〜」
という事。
老若男女問わず
ほとんどの方が
スマホファーストで
目線が下に
顔が前に出る姿勢になっています。
ここに
私は大袈裟ではなく
人類の危機を感じています。
人類の歴史は
四足歩行から始まり
徐々に進化し
二足歩行になりました。
つまり、
徐々に上体が起き
視野が広くなった訳です。
それが
スマートフォンという
文明の利器を手に入れてから
徐々に
上体が倒れ
目線が下向きに
視野が狭くなっているように
感じます。
これは
人体の司令塔
「脳」にとって
かなり危険な状態なんです。
姿勢が悪いと
なぜダメか？
その理由は
「空間認知能」
にあります。
空間認知能とは
空間の中で
位置や形などを認知する知能
のことで
具体例を挙げると
“物を見て、それを絵に描く。
本を読んでイメージを膨らませる。
バランスをとって自転車に乗る。”
などのこと。
姿勢が悪い、
特に頭の位置が傾き
目線が水平でないと
この空間認知能が
働きにくくなります。
チリン待合室にある
水泳の北島康介さんをはじめ
数多くのアスリートに
「勝負脳」を
伝授した
脳神経外科医で日本大学名誉教授の
林成之氏の著書
には、こう記されています。
“正しい姿勢、
水平な目線を維持すると、
物事の正確な理解や、
身体のコントロールが
しやすくなります。
身体のバランスを保っていると
正確に物が見え、
思考力を発揮できます。
もちろん、
身体を疲れないので、
集中力を維持できるという点も
無視できません。
目線を水平にすることが大切なのは、
目に入った情報が傾いていると、
脳がそれを補正しなければ
ならなくなるからです。“
姿勢をよくするには
「いつでも真上に飛び上がれる状態」
を保つのがコツ。
先日の「アクティブレスト」
姿勢が悪いのは
腰や肩だけでなく
「脳」にも悪いです。
せっかく
必死に探し出した情報や
得た知識も
姿勢が悪いと
充分発揮できません（ ; ; ）
チリンは
ヘッドマッサージと自律神経調整で
脳血流量を促進＝脳の酸欠改善。
（メンタルヘルスにも◎）
整体で
頭の位置だけでなく
姿勢の土台である
「骨盤」と「足裏」
を整えます。
チリンのスタンダード
「ヘッドマッサージ×整体」
在宅勤務や
外出制限を強いられ
姿勢が丸くなってしまった方には
特に
ご活用いただきたいです。
・横浜駅西口(WestSide）店 045-309-8941
今日のチリンな一曲⭐︎
House of Pain – Jump Around
リオ五輪で
陸上競技を生観戦したのですが
走り高跳びの時の
会場BGMが
このJump Aroundで
テンション上がりました(笑)