2022.08.05
こんにちは⭐︎
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
本日、42歳になりましたー!
嬉しいメッセージも
続々といただき
誠に有難うございます!
昨日、ちょうど
住まいのある
横浜市神奈川区の
反町(たんまち)から
引っ越しまして
今朝は
新しい場所での
目覚めからスタートし
気分もより一層、新たです。
ちなみに
引っ越し先も反町なんですがね…
どんだけ反町好きなんだー!!笑
2年7ヶ月ほど前に
反町に引っ越して
スーパーや公園など
生活するのに便利なのと
ビックターミナル駅の横浜駅から
各駅停車で
「ひと息」ならぬ
「ひと駅」隣なだけで
とめどない「チル感」を
醸し出している
tanmachiは
chill town(チルタウン)です。
あとは東横線というのも
私にとっては
大きいです。
6歳の時
本牧に近い
横浜市中区小港から
移り住んだ実家は
東横線の
旧高島町駅(みなとみらい線ができる前は終点の桜木町駅のひとつ手前の駅でした)
のそばで
そこから東横線に乗り
渋谷方面へと
広がった景色が
少なくとも高校生までの
私に大きな影響を与えたといえます。
昨日も
ソファとベッドを運んでくれた業者の方が
反町近くにお住まいで
ご家族ともども
よく反町に出没するらしく
「反町いいですよねー」
という会話になりました。
「住めば都」
という言葉もあるぐらいですし
日本中、世界中で
このような会話は
日常的にされていると思いますが
そんな愛着の出てきた街と
今後どう接し
どう還元していくか。
チリンがあり
実家がある西区や
生まれた中区を含めた
18区ある横浜市だけでなく
お墓や
母の実家など
いろいろな縁のある
東京都港区など
土地との縁
人との縁を
しっかり胸に刻もうと
そんな誕生日の心境です。
日々学びつつ
より丁寧に
足元を見失わず
生きていこうと思います。
今後とも
何卒よろしくお願いいたします。
※チリンのご利用は
最新のご予約状況を
ご参考に
事前のご予約をオススメいたします。
ご予約は
予約サイトやお電話から
受け付けております!
・横浜駅西口(WestSide)店
横浜市西区に在住or勤務している方限定の
西区(249)クーポンも好評です♪
今日のチリンな一曲⭐︎
ECDのロンリーガール feat. K DUB SHINE
25年ほど前の
渋谷センター街を中心とした
ギャル文化を風刺した
私の東横線の
お供的な一曲で、チル。
東横線も
今や副都心線などと直通になり
新宿や池袋だけでなく
埼玉方面も一本で行けるようになり
より一層、便利になりましたが
渋谷⇄桜木町の東横線に
ノスタルジーを感じています。
2022.07.23
こんばんは★
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
あっという間に
再びコロナ感染者が
増え続けて
落ち着かない日々ですが
東京2020オリンピックの開会式から
今日で一年が経ったんですよね。
2日ほど前から
とある記事が
出てきております。
元理事、大会スポンサーにAOKIを後押しか 五輪資金提供疑惑(毎日新聞) – Yahoo!ニュース東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事(78)が代表を務める会社が、紳士服大手「AOKIホールディングス(HD)」側から約4500万円を受領したとされる疑惑で、AOKIHDnews.yahoo.co.jp
この元理事の高橋治之氏は
東京2020誘致の際に
あるIOC委員への
多額の資金提供があったと
すでに当局からマークされていましたが
「逮捕されれば、その時点で東京2020は崩壊する」
とまで言われるほどの
「力」を持った
高橋氏の身柄を
日本政府が引き渡さなかったと
ウワサされています。
その高橋氏が
「金魚の糞のように」
引っ付いて
スポーツイベントやビジネスの
人脈とノウハウを学んだのが
電通時代の上司で
日本のスポーツイベントプロデューサーの
草分け的存在であった
後の順天堂大学教授の
故・間宮聦夫(まみやとしお)先生。
間宮先生についての説明として
最適であろう文を
順天堂大学名誉教授の
野川春夫先生のお言葉から…
“氏は、1964年の東京オリンピックにより、
スポーツが新しい「メディアスポーツ」
として認知され、
1966年のビートルズ来日による
騒ぎを創ることに携わって以来、
音楽イベントを筆頭に、
1970年の大阪万博、
各種スポーツイベントのテレビ番組の
コンテンツ造りに携わってきた。”
“広告会社「電通」の
1プロデューサーという立場から、
1993年
順天堂大学体育学部から
『メダルなき勝利者』となる
スポーツイベントを運営する学生を育成する
スポーツ健康科学部創設に際し、
「スポーツマーケティング論」、
「スポーツイベントの企画運営含む実習」、
「スポーツビジネス論」を
領域とする教授として招かれ、
10余年に渡り
イベント学の構築と学生指導に
粉骨砕身してきた…”
(共著「スポーツイベントのマーケティング」まえがきより)
私が順天堂大学に入学した当時、
駅伝監督だった澤木啓祐先生と並ぶ
大物教授が
間宮先生でした。
「メダルなき勝利者」
という概念は
順天堂大学スポーツ健康科学部の
ある種のアイデンティティだと
卒業した今
あらためて
私は感じていますが
スポーツをビジネスとして捉え
実践し、成功した間宮先生は
まさに、その鑑のような存在。
間宮先生と
ほぼ同時期に
電通で勤めていた
私の伯父の遺品(電通百年史)から
間宮先生のメッセージが
残っていました。
“当初、広告主は、
スポーツ番組の提供スポンサーとして
間接的にスポーツ支援をしていたが、
スポーツを
コミュニケーション・メディアとして
直接的にとらえるようになり、
七二年のヒットユニオンの
テニスジャパンオープンや、
八○年のトヨタカップなど
冠イベントブームの到来となる。”
“八四年のロス五輪は、
ユベロスマジックといわれる、
テレビ放映権料のパーコスト算定、
限定スポンサーシップ、
五輪マークの商品化等での
新しい運営費捻出方法を生み出し、
この方法は、
後のオリンピックのみならず
世界規模のイベント、
サッカーW杯、
世界陸上の日本開催を経て、
さらに発展拡大をした。”
“デジタル化は、
メディアビックバンの放送と
通信の融合を加速させ、
特にインターネットの
新しいビジネスチャンスは、
従来のマスコミ四媒体をも凌ぐ
スケールとなる可能性を秘めている。
〜中略〜
電通の
スポーツビジネスへの
マネジメント責任は
さらに重みを増すことになるだろう。”
私は電通の斜陽は
現代に合わなくなった社内の体質と
インターネットなどのデジタル化に
乗り遅れたことだと
考えますが
東京2020から一年が経つ
この夏
あらためて
広告業界のガリバーと呼ばれた
電通という会社の中身や実態
また電通が大きく関与した
東京2020とは
一体、何だったのか
どのようなレガシーへの繋げるのかなど
多角的に
考えていきたいと思います。
今日のチリンな一曲⭐︎
Twigy – Mirrow Ball
日本語ラップの天才
Twigy(ツィギー)から
チルな一曲。
学生時代
「間宮先生ってツィギーも日本連れてきたんだよ」
と友達に言われて
60年代のアイコンで
ミニスカートなどを流行らせた
Twiggy(ツイッギー)ではなく
この日本語ラップの天才が
頭に浮かんだ私は
すでにヒップホップウィルスに
感染していた模様です(笑)
※チリン各店舗の
ご予約ご相談は↓
・横浜駅西口(WestSide)店 045-309-8941