2022.06.22
こんばんは★
いつもチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます。
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
さて
梅雨に入り
気温や湿度が高くなるにつれ
やはりマスクが
苦しく感じる季節になってきました。
チリンで施術を受けてもらう際は
うつ伏せの体勢時は特に
飛沫の拡散より
呼吸を優先してもらうため
「マスクは外して構いません」
とお伝えしているのですが
この点について
先ほど
今一度
スタッフとも再確認しました。
また呼吸をする際
ウィルスが直接
体内に侵入するのを防ぐため
特に吸う時は
「鼻呼吸」
ができるよう
アロマの香りを活用し
促しております。
抗ウィルスや抗菌作用のある
ユーカリやティトゥリーが入った
「Extraスーッとユーカリブレンド」
「NewAirブレンド」
呼吸器系に効果が期待できる
フランキンセンスが入った
「Bijinブレンド」
などは
特に安心してオススメできます。
また
夏に向けた
代謝アップや
胃腸の調子を整える
グレープフルーツが入った
「Surariブレンド」
横浜市の花である
バラが入った
女性のホルモンバランスを整える
「ENブレンド」など
お好みの香りを活用するのも
鼻呼吸を促すのに◎です。
「アナタの生活にアロマの香りを」
お好みやライフスタイルに合わせ
ご活用いただき
熱中症予防のために
「脱マスク」
のために
そろそろ
ご準備してみては
いかがでしょう。
※チリン各店舗の
ご予約ご相談は↓
・横浜駅西口(WestSide)店 045-309-8941
6月の最新予約傾向も
ご参考いただき
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今日のチリンな一曲⭐︎
山下達郎 – LOVE’S ON FIRE
本日発売の
山下達郎さんのニューアルバム
からの一曲。
どことなく
80’sの香りを感じさせながらも
現在進行形なエレクトロサウンドと
達郎節が◎です。
2022.06.21
こんにちは⭐︎
いつもチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます。
今日も、やっテルよーっ!
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
ここ横浜は
午後から
雨が降ったり止んだり
安定しない天気模様です。
そんな不安定な梅雨のせいか
私自身
昨夜は眠りが浅く
完全なる睡眠不足の状態で
早朝から
約2時間かけて
江戸川区の小学校まで
脳の休息法である
「心の体操」を指導しに行きました。
行きの電車で仮眠をとって
睡眠不足を補おうと思いましたが
こんな時に限って
あれこれ考え事をしてしまい
過去最悪の状態で
最寄駅から小学校まで
歩いて向かいました。
歩いているうちに
陽射しも出てきて
セラトニンが分泌され
結果的に
いい有酸素運動にもなり
少しずつ気分が
前向きになった状態で
小学校へ到着。
いつものように
校長室でお茶をいただいてから
今日の担当である
5年生の教室へ
階段を登っていきました。
慣れてきたおかげもあったのか
教室に入り
子供たちの顔を見ているうちに
睡眠不足など
どこかに吹き飛んでいました。
今日も
普段
頑張っている勉強などの成果を
しっかり発揮できるため
「リラックスする」
「脱力する」
重要性を伝え
短い時間ながら
指導しました。
この子たちが
大人になる過程で
これから
さまざまな試練や課題が
立ち塞がるでしょうが
頑張ることしか知らず
真面目に捉えすぎて
行き(息)詰まるのではなく
「ひと息ひと呼吸」を入れ
10%のリラックス、余裕を持って
前向きにチャレンジし
生き(息)やすい
新しい世の中に
変わっていけたら…
帰りの電車で
そんな夢を抱きながら
爆睡してから
今日もチリンでの仕事に
励んでいます(笑)
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今日のチリンな一曲⭐︎
BOO feat. MURO – SMILE IN YOUR FACE
梅雨のジメジメを吹き飛ばす
2002年発売の
我が青春の一曲。
ドライブの
お供にピッタリの爽快さは
さすがの
山下達郎サンプリング。
私的には
RUN DMCのビートと
掛け合わさっている構成が
【CITY POP × HIPHOP】
という感じで
今あらためて
何度もリピートして
聴きまくってます。
2022.06.20
こんにちは⭐︎
いつもチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます。
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
さて前回のブログで
トレーニングの過負荷により
パフォーマンスの低下をもたらす現象として
「オーバートレーニング症候群」の
お話をしましたが、
スポーツ選手ではなく
一般の労働者にとって
負荷が過剰にかかり過ぎると
「燃え尽き(バーンアウト)症候群」や
「過労死」という状態に陥ります。
特に過労死は
‘KAROSHI’として
Oxford英語辞典に
記載されている
極めて日本的な現象とされています。
今日は
過労死(KAROSHI)について
我がスポーツ医学の師である
順天堂大学名誉教授の
河合祥雄先生の
2019年の著書
p.158〜159 (3)過労死から…
“病的な疲労が
究極まで行った場合の
究極の姿が
過労死と呼ばれる状態である。
「過労死」は
必ずしも死亡を意味するわけでない。”
“第二次世界大戦後の日本では,
「頑張ること」は
もてざる国(資源の乏しいの意味)
日本の悲しい「美徳」でもあった。”
“「ジャパニーズ・ビジネスマン」に
「二十四時間戦えますか」
「はるか世界で戦えますか」が
テレビ・ラジオ・マスコミで
求められていた頃,
過労死は
日本の隠すべき病態として,
公には呼称されることはなかった。
公の学会シンポジウムで,
主催者から
その用語の使用を控えるように
耳打ちされたこともあった。”
“しかし,現在は
厚生労働省も
過労死を認めている時代である。
同省のマニュアルによれば,
「過労死とは
過度な労働負担が誘引となって,
高血圧や動脈硬化などの
基礎疾患が悪化し,
脳血管疾患や虚血性心疾患,
急性心不全などを発症し,
永久的労働不能
または死に至った状態をいう」
と定義されている。”
“働きすぎて死ぬ,
再起不能な状態に陥ることを
過労死と名なづけた
上畑鉄之丞(うえたはてつのじょう)の
功績が大きい。”
また
この河合先生の著書では
触れていませんが
過労による自死も
過労死に含まれますし
令和3年の
10〜30代の
死因の第1位は
自死です。(厚労省統計p.36より)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai21/dl/gaikyouR3.pdf
戦後のもてざる国から
高度経済成長を経て
バブルが崩壊し
元号が
昭和から平成
そして
令和に変わった現在
特に
これまで「頑張って」
結果を出してきた
マネージメントする側が
「頑張ること」だけの
限界を知り
「休むこと」や「休み方」の重要性を
理解し実践すること。
また
休むということを
レジャーやショッピングなど
アクティブな活動に当てたり
消費したりするのではなく
「本当の休む」ということ
すなわち
「何もしない」で「リラックスする」
という
「チル」という概念を
浸透させなければと
強く感じております。
最近は
6月病という言葉も出てきていますが
「病」にならない様に
特に梅雨の時期は
自律神経を整えましょう。
6月後半も
チリンでチルして
生き(息)やすい日本に。
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今日のチリンな一曲⭐︎
Ugly Duckling – Turn it Up (Live)
三度、
Ugly Duckling(アグリーダックリン)から
マイフェバリットのアンセムを。
“Turn it Up…”
というブレイクから
徐々に上げていき
“Ohー!
Louder Louder!!”
と爆発するサビの部分。
盛り上げる側が
一生懸命
必死に血眼になって
「盛り上がれ!!」
と言えば盛り上がるのでは
決してなく
オーディエンスが
自然と盛り上がりたくなるように
爆発するように
「タメ」を作る。
「ひと息ひと呼吸」を入れる。
その重要性に気付かされる一曲です。
2022.06.14
こんばんは★
いつもチリンを
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誠に有難うございます。
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
さて、
先ほどまで行われていた
サッカー日本代表vsチュニジア代表戦。
20年前の日韓ワールドカップでも
対戦した両国ですが
その試合でのワンシーン。
日本の素晴らしい2点目を
アシストしたのが
私と同い年
当時22歳の
市川大祐(いちかわだいすけ)選手。
この4年前の
1998年4月1日に
17歳322日と
史上最年少で
日本代表デビューした
期待の星でしたが
翌年の1999年
原因不明の不調に
悩まされます。
その不調とは
「オーバートレーニング症候群」
“どんなに疲れていても、
夜なかなか眠れないんです。
神経が興奮した状態だったのかも知れません。”
このオーバートレーニング症候群について
我がスポーツ医学の師
河合祥雄・順天堂大学名誉教授は
こちらの著書
p.154の9「過労性スポーツ障害」の
冒頭で
このように記しています。
“オーバートレーニング症候群とは、
トレーニングの過負荷が
パフォーマンス低下をもたらす現象であり、
特に
(監督,コーチなど指導者に従順な)
真面目なアスリートにみられることが多い。“
“オーバートレーニング症候群は
そのアスリートの将来を左右する
重要な意味を持つ。
世界的にみて,
練習量が多く,練習時間が長いことを
「美点・よいこと」
と見なしている日本では,
オーバートレーニング症候群に陥っている選手は
決して珍しくない。
そのために
スポーツから離れざるを得なくなる
選手やアスリートが
少なからずいることは残念なことである…”
スポーツに限らず
日本人や日本の社会に
当てはまる気がします。
記事の市川大祐選手の場合は
当時の清水エスパルス監督
イギリス人の
スティーブ・ペリマン氏が
「イチ(市川選手)の調子がおかしい」
と異変に
誰よりも早く気づいた幸運があり
医師の診断を受け
休養に入ります。
“実際、
オーバートレーニング症候群の症状が
「うつ病」の症状と
ほぼ一致していることも注目されており、
「オーバートレーニング症候群」から
「うつ病」を発症するケースも存在する。”
まさに記事の通りだと
私も感じました。
この記事の前編の最後
市川選手の言葉。
“自分が気を緩めていたりとか、
うぬぼれていたり、
隙を作っていたわけじゃなかったんだなと思ったら、
良かったなっていうのもおかしな話ですけど、
心が楽になりましたね。
とにかく早く見つけてもらってよかったです。”
復帰後
市川選手は
練習後のストレッチや
プールでのリカバリーでリラックスしたり
チームでのケアに加え
個人でマッサージを取り入れたり
コンディショニングに留意して
見事、日本代表として
ワールドカップ出場を果たしました。
現在、市川選手は
清水エスパルスの下部組織で
中学生を指導し
自身の経験から
日々、
目を、心を配っています。
“周りに理解者がいたことが大きかったと思います。”
スポーツに限らず
日本の指導者は
オーバーワークについて理解し
実践する必要があるでしょう。
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今日のチリンな一曲⭐︎
Ugly Duckling – A Little Samba
前回に続き
Ugly Duckling(アグリーダックリング)から。
真面目な日本人には
少々
サンバの様な陽気さも
必要かも知れません(笑)
2022.06.07
こんばんは★
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
昨夜のサッカー
日本代表vsブラジル代表の試合は
0対1で
世界ランキング1位の
ブラジルの勝利でした。
最小点差での敗戦に
「惜敗」や「善戦」という
言葉がメディアやSNSで
出ていますが
昨日の日本代表の
シュート4本のうち
ゴールの枠に飛んだシュートは
0本で
少なくとも
勝つ可能性があった試合内容
とは言えないものでした。
もちろん最小失点に抑えた
守備については
評価と自信に繋がる
良い点でしたが
試合が決まった場面は
日本が
攻撃へと移行しようとした
縦パスを
ブラジルに奪われ
ショートカウンターを受け
守備に戻った遠藤選手の
後ろからのチャージが
微妙な判定ながら
ファールを取られ
それをネイマール選手に決められ
勝負が決まりました。
粘り強さや
忍耐力は
日本(人)の特長のひとつで
昨日も残り13分間までは
守備の面では
よく粘った
と言えますが
一方のブラジルも
「粘り強い忍耐力で」
そして
「攻めた」
ようです。
こちらの記事では
昨夜スタメン出場した
ブラジルの攻撃的な選手
ルーカス・パケタは
試合直後のコメントで
“日本チームは非常に組織的で、
プレーに困難を伴うのは分かっていた。
守りを固めてくるだろうとね。
けれど、
僕らには
ゴールを求める忍耐力があった。
それで勝つことができた。
粘り強く続けたことで
実際にチャンスが生まれ、
ネイマールのPKで
勝利を手にすることができたのは、
大きな収穫だ”
このように
コメントしていました。
日本とブラジルの
実力の差があるとはいえ
たしかに
「粘り強さ」というのは
守備だけでなく
攻撃においても
重要でしょう。
また昨夜の試合は
平日の月曜日の夜だというのに
観客は6万3638人と大盛況。
これについて
昨夜の日本代表ベストプレイヤーに
挙げられている
ゴールを守る
キーパーの権田修一(ごんだしゅういち)選手は
こう言及しています。
“昨日は見に来ている方が、
たぶんブラジルを見たかった
というのが個人的に悲しくて…”
“日本人の方で
ブラジル代表のユニフォームを着て
ブラジルを
日本のホームで
応援する形になってしまったのは、
僕らもまだまだ
日本サッカーも
発展しなければいけないなと
感じさせました。”
“イタリア対ブラジルで、
イタリア人で
ブラジルのユニフォームを着る人は
たぶん誰もいないですよね。
日本サッカーが成長していく上で、
日本のホームだったら
スタジアムの人がみんな、
日本が勝つために応援しないといけない
という文化を作らないといけないと
昨日、思いました”
昨夜も
開始早々から
ネイマール選手のヒールパスや
また抜き
エラシコなど
アッと驚くアイデアと技術の連続で
楽しませてもらいましたが
われわれは
あくまでも日本人です。
親善試合とはいえ
相手を迎え入れての
日本のホームゲームなのに
アウェイのブラジルに
サポーターや応援する立場からの
「脅威」は
ほとんど与えられおらず
むしろ
「好意」を
見せてしまっているところに
日本のサッカーの
レベル、未熟さが出てしまいました。
6年前のリオ五輪で
本気のブラジル五輪代表を
体感した経験から
昨夜のブラジル代表は
全くもって
「本気」ではなかったと言えますし
私は
日本で行われる親善試合では
ブラジル代表の「本気」は
一生、観れないと考えていて
だからこそ
地球の裏側まで
体感しに行き
世界ナンバーワンの
サッカー大国の「基準」を
肌で感じてきました。
地球の裏側ブラジルから
サッカーを通じて学ぶことは
まだまだ
たくさんありますし
その差を知り
チャレンジしていき
成長することが
日本サッカーのレベルアップに
繋がるという意味では
今回の教訓を
選手だけでなく
サポートする側の日本人
一人ひとりが感じて
実践していくことが
悲願のベスト8の要諦なのだと
私は考えていますし
それが
日本代表
「全日本」
ということなのでしょう。
今日のチリンな一曲⭐︎
Ugly Duckling – Rio de Janeiro
アメリカ西海岸のHIPHOPユニット
Ugly Duckling(アグリーダックリング)から
梅雨のジメジメを
カラッとした
陽気な気分に変えるような
リオを感じる一曲で、チル。
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2022.06.06
こんにちは⭐︎
いつもチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます。
今日は、やっテルよーっ!
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
一昨日は
チリンを休みにして
スタッフと
ハマスタへ野球観戦してきましたー!
デイゲームでの観戦は
高校野球やオープン戦以外では
もしかしたら「初」だったかも⁉︎
試合は終盤にベイスターズが
勝ち越して勝利⭐︎
勝った時だけ
花火が上がるようです。
楽しかったので
今シーズンもう一度
スタッフと行こうと思います(笑)
さてさて
先ほど
【横浜市営バス×Chillin’】の
新しいバージョンが完成したとの
ご報告がありました!
従来のバージョンより
爽やかなデザインが◎
はまりん×チリン×市営バス前輪(左)の
「りんリン輪」も
ニューバージョンで(笑)
横浜の街を走る
【横浜市営バス×Chillin’】を
見かけるのが
これまた楽しみです♪
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今日のチリンな一曲⭐︎
De La Soul – Ring Ring Ring (Party Line Mix)
「りんリン輪」といえば
今年も
De La Soul(デラソウル)の一曲から
Party Line Mixを
レコードが回る動画にて。
1991年から
色褪せない名曲です。
2022.06.03
こんにちは⭐︎
いつもチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます。
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
今日は、やっテルけど
明日4日(土)は
お休みですので
今一度、ご確認くださいませ!
さて昨日の
横浜開港記念日に
以前から気になるスポットを
散歩して来ました!
横浜市神奈川区にある
「宗興寺(そうこうじ)」
「ヘボン式ローマ字」の
ヘボン博士が
施療所を開いた場所で
前回ご紹介した
元・横浜市長の
飛鳥田一雄氏による揮毫の碑
もありました。
キリスト教の宣教のため
幕末期に来日した
ヘボン博士夫妻は
日本人の偏見を取り除き、
信頼関係を醸成するため
無償で医療事業を行ったそうです。
昨年亡くなった
私の伯父が卒業した
明治学院大学は
ヘボン博士夫妻が
横浜に作った英語塾である
「ヘボン塾」が前身であるので
ヘボン博士を
身近に感じていて
ゆかりのある
宗興寺は
以前から訪ねたかった場所でした。
このヘボン塾の出身者には
総理大臣を務めた高橋是清など
歴史を作った人物も多いですが
なかでも
駐英大使として
日英同盟締結に尽力し
外務大臣も務めた
林董(はやしただす)は
後々まで
ヘボン夫妻の学恩を忘れず、
自分の履歴書の学歴に
「ヘボン塾出身」を
明記したと言われています。
(明治学院大学ホームページより)
ちなみに
この林董の父は
佐藤泰然(さとうたいぜん)で
我が母校
順天堂の創始者です。
その辺の横浜の
特に幕末から開港
そして発展までの偉人については
コチラの本がオススメです。
気になる方は
チリンの本棚から
どうぞご覧下さいませ。
不思議な縁を感じる
ヘボン博士の史跡がある
横浜市神奈川区と
伯父が眠る
東京都港区元麻布も
幕末の開港時の史跡に
いくつかの共通点があり
個人的に
とても興味深いエリアで
魅力を感じています。
身近すぎる故か
なかなか
このエリアを
ゆっくり散策する時間を
作れてないですが
「ひと息ひと呼吸」の
余裕を持って
また皆さまに
ご紹介できればと
思います。
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今日のチリンな一曲⭐︎
サイプレス上野とロベルト吉野 – ヒップホップ体操第二
我が松坂世代の代表的ラッパー
サイプレス上野くん。
松坂選手を擁し
春夏連覇をした
横浜高校応援団での活動が
神奈川大学への
指定校推薦に結びついたという
逸話が
上野くんにはありますが
大学当時ラップをしていた私に
神奈川大学に通っている
地元の友達から
「ウチにもラップやってるヤツいるよ」
と言われたのが
サイプレス上野とロベルト吉野。
当時から身体を張る
キワモノスタイル全開だったので
「そんな電撃ネットワークみたいなのと一緒にするな」
そういい放った自分を
今、反省してます(笑)
ヒップホップを
ラジオ体操のような
普遍的なものにしようとする試みと
ビートやリリック
サンプリングに愛を感じる
とても好きな一曲です。
2022.06.01
こんばんは★
いつも雨ぶろを
ご覧いただき
またチリンを
ご利用いただき
ありがとうございます。
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
今日も朝から
NPO法人M.M.P.Cの活動で
東京都江戸川区の某小学校まで
脳の休憩法である
「心の体操」を
指導してきました。
始業前の
8時頃に小学校に入り
校長室でお茶をいただきながら
待機していると
校歌が流れ
指導員の方々と
「校歌って今でも歌える?」
という話題になりました。
私は横浜市民あるあるとして
「校歌より横浜市歌の方が歌えます!」
とお伝えしたら
ビックリされました!
市の歌である
市歌を歌えるのは
珍しいことなのだと
最近、知りましたが
「どこの出身」
と聞かれ
「横浜!」
と県ではなく
市を答えるのが当たり前の
ハマっこは
もしかしたら
この横浜市歌を
横浜市立の公立学校で
何かにつけ歌うことから
「刷り込み」が始まっているのかも(笑)
そんな事を感じつつ
明日、
横浜は開港163周年を迎えます。
そんな横浜について
ぜひ知っておきたい歴史を
最後に
少しご紹介します。
50年前の8月。
泥沼化した
ベトナム戦争中だった
アメリカ軍。
その戦車が
横浜の瑞穂埠頭に今もある
アメリカ軍の港湾施設
「ノース・ドック」から出港し
ベトナムへ向かうのを
当時の
飛鳥田一雄市長や
横浜市民たちが
阻止した(遅らせた)現場が
私のランニングコースである
コットンハーバーへと向かう途中の
神奈川区にある
村雨橋(むらさめばし)。
“間違いなく、何人かのベトナム人の命が救われたのです。”
ここを通るたび
当時の
ハマっこの
熱さや気概
そして横浜の歴史や
立ち位置、スタンスを
いつまでも忘れちゃいけないなと
胸に刻んでいます。
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STERUSS – マイク中毒Pt.2 feat.サイプレス上野
90年代後半に
Tokyo FMで放送されていた
「ユーザロックのナイトフライト」
この番組に紹介された時の
初期衝動のまま
ずっと突っ走った
疾走感と
私自身
同年代だからこそ刺さる
「ショックウェーブ」などのワードや
リリックが最高な
STERUSS(ステルス)という
横浜の隠れた才能によるクラシック。
この当時の
ヒップホップの
限られた情報源としての
ラジオの重要度の高さ。
流してなんて聴けるはずもなく
「かじりついて聴く」
という表現が
ピッタリ過ぎでした。