2022.12.02
こんばんは★
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝導者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
サッカー日本代表が
またしてもやりましたねー!
昨夏の東京2020でも敗れた
強豪スペインに
2-1の逆転勝利!!
前夜にスペインビールを
飲み干してから
早く寝て準備した
甲斐がありました(笑)
試合は
ドイツ戦同様
前半は一方的に
スペインの攻撃を受ける展開。
またしても
何とか1失点に抑え
後半開始から
堂安(どうあん)選手と三笘選手を投入。
開始わずかに
左サイドの三笘選手と
フォワードの前田選手の
キーパーへのチェイシングで
ミスを誘い
右サイドの伊東選手がヘディングで
奪ったボールを(いい守備)
堂安選手が積極的な仕掛けから
左足でゴール!(いい攻撃)
まるで本田圭佑選手を
彷彿とさせる
「有言実行男」の
ゴールで同点とすると
そのままの勢いで
攻める日本。
ボランチ田中選手の
攻撃参加から
また右サイドの堂安選手へ
ボールが渡り
今度は仕掛けから
右足で
相手キーパーと
ディフェンスの間にクロスボール。
三笘選手の折り返しを
ペナルティエリアに侵入していた
田中選手が押し込みゴール!
そこからロスタイムを入れた
約45分間を
全員で守り切り勝利しました。
約7分間のロスタイムは
過去の日本代表の苦い歴史を思い出し
必死に祈るしかありませんでしたが
絶対に勝つんだという
強い気持ちが
応援する側にも
乗り移っていたような感覚でした。
森保監督もまた
試合終了間際に
自身も経験した
「ドーハの悲劇」
を思い出していたようです。
“最後の1分くらいのときに、
ドーハの記憶は出てきました。
ただ、
ちょうどその時に
選手が前向きにボールを奪いにいっていて、
時代は変わったんだなと。
新しい時代のプレーをしてくれているなと、
試合中に
残り30秒くらいで思った。”
この勝利で
29年前の
「ドーハの悲劇」を
乗り越えました。
今度は
前回大会の
「ロストフの14秒」を
克服し
「ドーハの歓喜」にすべく
ベスト16に挑みます。
引き続き
「一喜一憂せず」
応援します!
今日のチリンな一曲⭐︎
Souls Of Mischief – 93’til Infinity
ドーハの悲劇があった93年発の
クラシックで、チル。
” This is how we chill from ’93 ’til “
と繰り返されるサビは
“93年からずっと変わらない
オレらのチルのやり方”
とでも訳しましょうか。
ちなみにChillin’は
2008年創業なので
” chill from ’08 ’til “
って感じですね(笑)
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